仙台市出身で東北高校1年の赤間凛音(りず)選手が、スケートボード競技でパリオリンピック内定を決めた。関係者から喜びの声が上がっている。
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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/sports/mmb9a1d3cb70d6432cb706289465af2972
スケートボード競技ストリートの赤間凛音選手は、日本時間の24日未明 ハンガリーで行われたパリオリンピックの選考レース最後の大会に出場した。
日本の代表枠3枠は、世界ランキングで決まる仕組みで、最後の大会前 赤間選手は日本人トップにつけていた。
赤間選手は、大会で4位の成績を残し、大会後の世界ランキングで14歳の吉沢恋選手に抜かれたものの日本人2位となりパリオリンピックの代表に内定した。
仙台市出身の赤間選手を、小学2年から4年間指導していた荻堂盛貴さん。
荻堂式スケートボードスクール・荻堂盛貴さん
「彼女が目標として言っていたことなので、有言実行できてすごくうれしいです。自分も信じていたので良かったです。バランス感覚が優れていたのと、集中力と負けず嫌い。教えたことを素直に聞く力、理解する力、素直に聞いて課題を与えると次来たときには出来るようになっている。すごい…
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